1949-06-22 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第10号
○岡田證人 私不幸にして現品は見ませんでしたが、これは電氣機器関係の專門やその他に再三再四これを見ていただきまして、それの附属品がどういうところに入つているかということを記録に基きまして、いろいろ梱包の外から視いて見たりして、專門家が実地に調査をしてやつたものであります。
○岡田證人 私不幸にして現品は見ませんでしたが、これは電氣機器関係の專門やその他に再三再四これを見ていただきまして、それの附属品がどういうところに入つているかということを記録に基きまして、いろいろ梱包の外から視いて見たりして、專門家が実地に調査をしてやつたものであります。
ここで申し上げますと、官廰関係といたしまして、注文主は運輸省、これ賣掛金が二億三千万円、この内訳は先ほど申しました電氣機器関係で三千七百万円、車両関係で一億八千万円、電線関係で八百六十万円、鉄鋼と申しますのは、車両継手で百九十二万円、通信機器と申しますのは、これは電球とか、その他を入れた数字でございますが、百六十四万円、商品というものは、これは電機に入ります小さなモーターとか、変圧氣とか、そのほかに
さらにまた同一趣旨におきまして、電氣絶縁用の繊維製品についてでございますが、この繊維製品はテープとスリーヴとに二大別されるのでありますが、電氣機器の製作や修理に必要欠くことを得ない生産復興の重要資材であつて、これなくしては大は発電機、電氣機関車から、小は電動機、変圧器、通信機等に至る一切の電氣機器は考えることができないという性質のものでありまして、このため商工省の機械局が中心となりまして、原糸の割当
その事項別金額を申しますと、一、遞信省基幹職員その他に要する經費三百萬圓、ニ、航空保安施設の維持運營に必要な經費一億三千萬圓、三、無線通信士養成に必要な經費五千三百萬圓、四、電力及び電氣機器の研究、電氣計器電氣用品の檢定處理に要する經費一億六百萬圓、五、臨時物資調整法に基く物資の割當に要する經費六百萬圓、六、價格補正等に生ずる豫算不足を處理するため必要な經費二千八百萬圓であります。
一、逓信省基幹職員その他に要する経費三百万円、二、航空保安施設の維持運営に必要な経費一億三千万円、三、無線通信士養成に必要な経費五千三百万円、四、電力及び電氣機器の研究、電氣計器電氣用品の檢定処理に要する経費一億六百万円、五、臨時物室調整法に基く物資の割当に要する経費六百万円、六、賣格補正等に生ずる予算不足を処理するため必要な経費二千八百万円であります。
我が國産業経済の復興が高度の科学技術によつて先導されねばならないことは、内外識者の等しく認めておるところでございますが、電氣に関する綜合的試驗研究機関として、設立以來五十七年有余の歴史を有する電氣試驗所は、有線通信、無線通信に関するあらゆる研究と、電力の発送配電、電氣應用、電氣機器その他の研究とを強力に展開いたしまして、その効果を挙げて來ている次第でございます。
及び燃料、セメント、ベルト類、ゴムホース、潤濶油、電氣機器材料、カーバイト、電氣安全燈などであります。 次は坑木の状態でありますが、手持は平均二十日ないし三十日分と思われるのであります。そのうち不適木が五ないし一五%であります。値上り氣配と時期的關係で、入荷がやや低下の傾向にあるのであります。特殊事項といたしまして、三池炭鑛の長物坑木の價格を早急に決定する必要があるのであります。